FRH-AT2

キーポイント

• 頭下半径のローリング
• 2 つのモード: 全自動ローディングまたは半自動ローディング
• 全自動モード – 約 8 秒のロード/アンロード
  + ローリング時間
• 半自動モード – 約 4 秒のロード /
  アンロード + サイズに応じたローリング時間
• 100% インプロセスの正確でプログラム可能な圧延パラメータ
  点検
• 素早い切り替え
• 複数の言語で特別に作成されたユーザーフレンドリーなソフトウェア
• 簡単なメンテナンス
• インダストリー4.0対応

マシンの機能

• 5軸ロボットによる搬入出
• 自動トレイハンドリングシステム
• 各サイクルの実際の転がり力を測定するためのロード セルと、
  プログラムされた制限内にあることを確認する
• ローリング力、回転数、時間のプログラム制御
• スピンドルモーターをインバーター制御したドライブユニット
• タッチスクリーンを備えた Allen Bradley または Siemens PLC 制御システム
  HMI
• 一体型クーラントタンク、フィルター、ポンプ
• ロック可能なツールトレイ

半自動モード:

• 両手の安全スイッチによって開始される自動サイクル
• サイクル中にオペレータを保護するセーフティライトカーテン